都市伝説じゃないだろという突っ込みは承知でサンタの伝説をご紹介。
サンタクロースは1人で全世界の子供たちにプレゼントを配りまくる謎のオジサンである。サンタクロース宇宙人説やサンタクロース複数人説など諸説あるが、このオジサンの事は未だに謎のままである。
ところでサンタクロースは一体どれくらいの速度で移動しているのだろうか。
サンタクロースは12月に入ると北極のどこかにあるサンタ村でトナカイと一緒に子供たちへ配るプレゼントを準備し始める。そして12月24日の夜にサンタ村を出発し、地球が自転する時間と時差分を考慮した36時間で全世界の子供たちにプレゼントを送ると仮定。さらに、世界中の子供の数、分布、各家庭の距離を仮説立て、サンタの移動総距離を1億キロメートル仮定すると。
その速度は時速280万キロメートルだそうだ。
この速度は宇宙空間で最も遠い位置にある人工衛星ボイジャーに8ヶ月で追いつく速度だという。そんなに高速で移動していたら、サンタなんて見れるはずが無い。サンタクロースが靴下にプレゼントを入れるのもドラゴンボールの主人公並の俊敏さだったのだから!➡クリスマスの都市伝説を読む
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